娘はよく鏡文字をかいています。
【ち、さ、き、く、し、あ、せ、る】など鏡文字になりやすいです。
あとは数字の【3、4、5、6】。
【と】については反転させたあと左に90度まわしてかくので、前後の文脈で読み取るしかないです。
試しに書いてみたけど、すごい!!書きにくい!!
わたしも子供の頃は【さ、ち】を鏡文字にしてよく母に注意されていました。
めっちゃ怖かったから左右を頭に叩き込み、頑張ってなおしたけど今は時代が違いますからね!笑
反対だね〜!と言っても、特に気にする様子もなく、ネットでも書きたい気持ちを大切にして優しく見守りましょうとあったのでとりあえず何にも言わないことにしました。
何にも言わずにいたら鏡文字になる文字がどんどん増えてしまいましたけど、、、本当にこれでいいんだよね?(不安)
さらに検索すると、鏡文字を書く=右脳優位=イメージで捉えるのが得意だそうです。
なるほど。そうなのか。
だから理屈で話しても伝わらないのね。
だからピアノの先生が「見て!とんぼがとんでるよね〜」というととんぼのめがねのお歌の表現が豊かになるのね。
多分そのうち書こうとしても書けなくなる鏡文字を愛でながら、いうことを聞いてほしいときには右脳に訴えてみようかな。
あ、でももうすでにしょっちゅうやっていました。
「もうすぐオバケが来る時間だ。」というとおしゃべりをやめて寝る態勢にはいるので、効果あるんだろうな。恐怖で支配するのはよくないことだと知っているのに、この手を使ってしまうダメな母です。
は?お化けなんかいないし。こないだこっそり起きてたけど来てなかったし。と言われるようになる前に、今すぐやめる!
プラスでもマイナスでもないイメージで伝えてみようかな。
たとえば、時間ないよ!はみがきしてー!って言うよりも、
朝ってお水冷たいよね~はみがきしてすっきりしてみてー!(シャカシャカするジェスチャー付)のほうが、あぁわたしはあれをやるのね!と思ってくれたりするのかな。
そうだといいな、とりあえず今日からやってみよう。
今日はここまで、よくがんばりました。