先週末の連休中、泣きながら保育園の愚痴を言いまくっていた年中の娘。
今週は保育園どうなるのかなぁと心配しておりましたが、月曜日少し渋っただけで火曜日からは「保育園たのしい〜明日も保育園たのしみ〜」とずいぶんご機嫌な様子。
担任の先生が言うには「1日に転園してきた新しいお友達にすごく親切にしてくれてます。困っていたら教えてあげて、色々お世話もしてくれます。新しいお友達もすごく◯ちゃんのことが大好きでいっつも一緒にいるんですよ〜!」とのことでした。
転入生がくるというニュースを聞いたときに、知らない場所と知らない人だらけで心細いし緊張してると思うよ。おともだちが困っていたら親切にしてあげてね〜!と話したのを覚えていて一生懸命実行していたみたいです。えらいぞ!
娘の話では2人はけっこう気が合うようで、いつも一緒にいて、給食もおやつも隣同士。
その結果、給食の時どこに座るか問題が解決。(クラスには女の子が6人いて、テーブルが4人がけなので誰と一緒とか誰の隣でしょっちゅう揉めて泣いていました。毎日のことなので頭の痛い問題でした。)
園庭やお散歩に行くのに靴を履くのが遅いのを待っていてくれたり、こけたら大丈夫?よしよし。としてくれたりするそうです。
少し前、教室で転んで倒れていたら仲良しな子が椅子を引いてぶつかって、でもなんにも言ってくれなかった!痛いし悲しかった!大泣き!という事件があったのですごく沁みるようです。
登園リュックの中からはそのおともだちからの「だいすき❤️」というメッセージも出てきました。
いつも心待ちにしている金曜日の夜に「明日も保育園たのしみ〜!」とうっかり言ってしまっていたのでよっぽどなのでしょう。逆に今までどれだけしんどかったのかなと心が痛みました。
転入生は男の子だったから娘の交友関係には特に関係ないだろうなぁと思っていたので意外な展開です。とてもありがたい😭
お友達も「この保育園好きになった!もう絶対保育園変わりたくない!」とはなしているそうです。
2人の今の楽しいがいつまで続くかわからないけれど、とりあえず母はほっとしています。
そして転入してきたお友達に親切にして、仲良しになって。
自分の得意なことでお友達を喜ばせることができて、環境を変えた娘を尊敬しています。大袈裟だけど。
今日はここまで。よくがんばりました。