娘に算数を教え始めて1ヶ月くらいたちました。
1年生の算数ドリルを週に2回〜３回くらい解いています。
繰り上がりのある足し算、最初はよくできていたのになぜだかポツポツと間違えるようになりました。
１段階戻って特訓したいなと思って始めたのが、１０になる組み合わせクイズです。
例えば、「１０になる組み合わせ〜数字２つ！３とー？」と聞いて（ハイテンションで！）、両手をパーにして娘にさしだして指をかしてあげます。
娘には指を見たり、折り曲げたりしながら考えて答えてもらいます。
１０になる組み合わせを９通り出題したら、次は数字３つで１０になる組み合わせのクイズもだします。こっちは組み合わせ多いので適当に。
なんどもやっているうちに指を貸してあげなくても自分の手や頭の中で計算できるようになりました。
昨日、５＋３＋2を計算するのに一瞬自分の指を広げてみたけど、「8！10！」と小さく言ってパッと書いたので効果がある！と確信しました。
もう周りのみんなに「わたし〇〇高校（だいぶ賢い進学校）へ行く！それから政治家になる！」と宣言しまくっているので、協力できるところまではお付き合いしようと思います。
まだまだ勉強の入り口に立ったところで先は長いけど。
今日はここまで、よくがんばりました。
