5歳の娘は昔のアニメが大好きです。
今までハマったアニメはこんな感じ。
ポケットモンスターアドバンスジェネレーション(2002)
魔法の天使クリィミーマミ(1983)
ふたりはプリキュア(2004)
ドラゴンボール(1986)
らんま1/2(1989)
子供って親(わたし)の影響をめちゃくちゃ受けるんですね、、、
わたしが好きだったアニメや、主題歌をよく歌っていたアニメばかりです。
ところが最近、わたしが全く知らなかったアニメにどハマり中です。
一休さん(1975)
先日、ちょっと困ったことがあって娘に「どうしよう?」と意見を求めると、指を舐めて頭をくりくりしたあと、
目を瞑り、手を組んで「カッカッカッカッカッカッカッカ、、、、、ピーン!」と知恵を絞り出してくれました。
え?これってもしかして一休さん?とその時彼女が一休さんに夢中なことをしりまた。
夫と2人の時に見ていたそうです。
週末に、一緒にみよう!と誘われて見てみました。
意地悪に屈することなく、前向きで賢い一休さんが大活躍で確かに痛快でした。娘が一休さんかわいい❤️一休さんすき❤️一休さん政治家になるといい!!と言うのも納得。
だけど、、、ついつい母親目線で見てしまいます。
しょっちゅう心の中で母上に話しかけているんです。
どんな時も健気に頑張っているけど、そりゃ母上に会いたいよね、と切ないです。
母上のためにと写経の仕事をしてお金を稼いでアカギレに効く薬を買ったりして。
母上も一休さんからの大好きを感じつつ、でも突き放すんです。
一人前になるまでは会いにきてはダメだと言って追い返していました。
でも雪が積もって寒いなか、アカギレの薬を渡すために草履で訪ねてきた一休さんに編んだ長靴をプレゼントするんです。
その時の一休さんの嬉しそうな顔!
泣ける場面特集でした。
今日はここまで、よくがんばりました!